【永久保存版】自分でも簡単キレイに出来ちゃうアイロンスタイリング。ワンカール編。




今や当たり前になってきているコテ巻きスタイリング。

でも意外と難しいですよね?

動画を見てもわかりずらいし、イマイチやり方が・・・。

そんな貴女にgif画像(動く画像)を使ってわかりやすく解説します!

まずはBeforeの状態。

      

このモデルさん、スタッフなんですが毛先にブリーチを繰り返していてかなりパサついて見えます。。。

こうなってしまったら、髪の毛の修復はほぼ不可能なんです。。。

でも切りたくない。。。

そんな時はツヤが出やすく、髪がキレイに見えるワンカールスタイリングです。

アイロンの温度はMAXでいきましょう。

髪にクセがつきやすい方は温度はやや下げたほうが良いですが、MAXの温度で短時間を意識してやると速いですし、髪のダメージも最小限に抑えられます。

ちなみにコテの表面のコーティングが熱で剥がれたものは使わないようにしましょう。

 

だいたいこんな感じで分けて巻いていきます。

ミックス巻きなど、交互に巻くときはキッチリ分けとったほうが良いですが、今回はワンカールなのでざっくりで大丈夫です。

(同じところを重複して巻いても問題ありません)

まずは巻きやすい左サイドから。。。

毛先の先っちょよりもやや上から毛束を挟み込みます。

徐々に毛先にずらし全体を巻き込んでいきます。

(この時、巻き込み過ぎるとハネてしまうので注意)

 

2線目。。。

わかりやすいですね。

はさむのは中間から。。。

 

3線目。。。

 

4線目。。。

 

この辺はパラパラと毛が落ちるかと思いますが、無視して負けるところで巻いていきましょう。

 

最後に、巻ききれなかった毛を拾って巻き込みます。。。

首のところ、火傷が恐い場合は、美容師さんに言って巻きやすいような長さでカットをしてもらうのが良いかと思います。

短すぎると巻けませんので。。。

 

やりずらい右サイドへ。。。

右サイドは無理な姿勢になるので巻きにくいんですよね。

そんな時はやや左を向いてコテを入れてあげるとやりやすくなります。

2線目。。。

3線目。。。

 

4線目。。。

 

ここの辺りはかなり無理な姿勢になるかと思いますが、頑張って下さい☆

 

段差が入っている場合は上も巻く

カットでレイヤーが入っている場合は表面の方もざっくりと分けとって巻いていきます。

実際のところ、髪がパサついて見えるのは表面付近のことが多いので、

ここまでキレイに巻くととてもキレイに見えますよ。

反対側も同様に。。。

 

前髪が長めな方はご参考までに。。。

 

これで巻きは終わりです!

あとは、髪の乾燥を防ぐ目的でヘアオイルや柔らかめのワックスをつけてあげると良いかと思います。。。

出来上がりがこちら!

  
             

全体のデザインの変化だけではなく、髪の毛自体もキレイに見えますね!

ワンカールは簡単・キレイ・オシャレの3拍子そろった最強ヘア!

髪の毛のツヤ感はカラーリングもキレイに見えますし、お肌もキレイに見えます。

何よりも慣れてしまえば朝のスタイリングは超簡単☆

 

それでも面倒な場合はデジタルパーマを!

最近のデジタルパーマは薬剤の進化や低温でかけるものが主になってきているため、以前よりも髪にかかる負担は少ないです。

ワンカールのデジタルパーマなら、薬剤をつけるのも毛先だけになりますので、もし傷んできてもカットでリカバーすることも出来ます。

いつもストレートヘアで飽きてきている皆様、ワンカールヘアで春に向けてイメチェンしてみませんか???

 

こんな感じもぜひご参考までに♪