自分の知っている限りの技術はすべて伝えていく




今日の営業後は、アシスタントのせりちゃんがカットを教えてほしいとのことでしたので、

特別レッスンを。。。

 

 

カットっておもしろいもので、

技術の土台は習ってきた環境にすべて左右される

まさにこれ。

僕もアシスタント時代に、尊敬する先輩方から教わったカットが今でも土台にあります。

カットをする手順、髪質に対する考え方、スピード感・・・

スタイリストになってもう8年が経とうとしているので

その8年の間に自分の中で新たな発見があり、それを咀嚼していく中でまたオリジナルなものへと昇華してきたところもあります。

というか、それが大きいですよね。それがないとダメだと思っています。

カットはケースバイケースなところがかなりあって、

人の髪を切るわけですから、髪質だけでなくその方のライフスタイルまで考えていかねばなりません。

場合によっては、プロという視点からお客様にこうして欲しいと求めることもあります。

 

そうした一種の踏み込んだ部分。

これって自分の中で、この方の場合はこれが1番いい!とうい確信のもとに、自信がないとただの無責任になってしまう。

そのために絶対に必要なこと。

それは、どんなカットでも迷わず切れるという自信。

カットする前の美容師の頭の中がこれです。

決して僕もこういった展開図を描くことは上手ではありません。

感覚で切ってしまうタイプ。

あんまり良くないですね。

ただ、それは結果であって、頭の中で解決できるにはそれなりに時間を要します。

僕も最初はまぁ下手クソでしたよ・・・

 

今回伝授したテーマが、

『外さないショート』

外さないということがどんな意味か。

僕の経験上、結果的にお客様に満足して頂けるプロセスや、仕上がりに持っていける。

いわば手段と言うべきなんでしょうか。。

 

頭の形、髪質、顔の骨格

すべて違う中で、万人に必ず似合うヘアスタイルなんてないと思います。

 

ただ、ひとつ確実に言えることは

カットに自信が持てる近道であるヘアスタイル

それがコレ。

そんな気がします。

 

何気ないショートヘアですが、

こだわりがたくさん詰まったショートです。

(あぁ〜くそ〜もっとえりあし完璧に仕上げられたなぁ〜)

 

店長という立場ではなくなって、

教える角度も少し違ったりもして、

一歩引いて見ていかなければならない部分もあり、

なんとなくさびしさも感じたりする今日この頃。

 

何か与えることが出来たかな?

後輩の成長は喜びですね。

年々増してきますよ。。。歳とったなぁ〜

 

僕は充実した時間でした。

 

上手な美容師になれるよう

頑張るんば〜