月1のカット試験に来てます。
去年までは、ばやちゃんがこの試験をひとつひとつやっていたのですが、今年からせりちゃんとみかぜが対象でして、、、
難関の前下がりボブ。
サロンワークでも切ることが多い前下がりボブなんですが、この試験はまたひと味違って難関です。
みんな真剣。
手ふるえますよね。。。
横並びにずらーっと。
ひざをついて・・・ 個人的にはあまり好きではなく、やらない姿勢なんですが。
(タイムロスだしカッコ悪い。今度矯正しようせりちゃん)
2年目になるとみんなそれぞれ自分のハサミを買い始めるころで、意外にそれを見るのも楽しいですね。
(ハサミローン地獄です。2丁で10万は軽く超えますからね。。。自己投資です。)
せりちゃんのカット。
みかぜもこんな感じです。。。
んん???
・・・わき腹。
・・・わき腹です。
わき腹減点!!!変態!!!
冗談です。
チラッと横を見ると・・・
松戸店スタイリスト。
山口くんは今度のコンテストのデザインを考案中。
亀山店長。
カットモデルさんを見る。
スタイリスト中塚さん。
何かに取り憑かれたかのように放心状態です。
大丈夫でしょうか?鬼のごとき見幕でこちらを見てきます。
笑っています。
除霊した方がいいですね。
ひひひひー。
そんなこんなで時間の35分が終わりまして、、、
結果!!!
んん〜、、、合格者2名!
みかぜ合格!せりちゃん再チェック・・・
おぉ・・・。
そんなこんなで結局夜10時まで出来なかったところをレクチャーです。
カットを教えるって難しい。日々思います。
切ったら髪は無くなってしまうわけですから、教える際に入れるハサミ一刀でさえ、意味のあるものにしないと。
今、ちまたでは先輩が技術を教えてくれないサロンが増えているようですが、結局スタリストとアシスタントの関係はギブ&テイク。
自分が日々お客様を出来るのもアシスタントの力は絶対に必要ですし、むしろそれに助けられる部分の方が多いかと思っています。
対価じゃないですけど、そこに対してのありがたみを感じ、しっかりと自分の持っている限りのモノを後輩に伝えたい。
自分がそうされてきたように、伝えていきたいですね。
教えるってハードだけど。
成長を見れることが嬉しい。
日々アップデートしてまいろう〜
TEL: 047-369-5391