緊張という名の魔物。




 

店長たるもの、後輩にカットを教えるのが大事な使命のひとつ。

 

中途半端ではいけません。

本気で教えるのが、美学。

 

 

営業後、夜の8時からカットの練習を見る。

疲れているからといって、自分に甘えてはいけないのです。

どんな形であれ、モチベーションが上がればよいのです。

 

 

さぁ、いきましょう。

 

 

こんな感じですが、この2人は微動だにしません。

教わる側の礼儀をしっかりとわきまえた素晴らしい後輩です。

もしくは、もう慣れたか・・・。

 

 

ちなみに今回のスタイル。。

 

 

ショートボブ。

なかなか難関のスタイル。

なかなかナンカーン!!♪チェケチェケ。。

(夜の1時にブログを書くと魔法がかかります)

 

カットは短いスタイルの方が技術の差が大きく出ます。

カットを覚える上で試験というのは避けては通れません。

いくら鍛錬を積んでも、本番。時間内にという状況で失敗することもしばしば。

 

そう、緊張という魔物がいるわけです。

 

 

どんな状況下でも平静を保つのです。

 

 

鏡ごしの魔物も跳ね返すのです。

 

 

そんなわけで、切り上がりのウィッグちゃん。

 

まだまだ練習は必要ですが、今日は緊張という魔物を克服できたことでしょう。

(ちゃんと、ちゃーんと教えてますのでお母さん心配しないで下さいませ。)