営業中、お客様をご案内するときに、
セット面にのっている細かい毛。
はてまた、床に落ちている誰か知らない人の毛。
雑誌に挟まっている毛。。。
あんれまーーー
美容師って毛に対して慣れ過ぎているんですよね。
大量の毛のかたまりをみきても何とも思いません。
毛がたくさんある中でメシだって食べられる。
たまに謎に手に刺さっているときすらある。。
んでも、それは例えば美容学校に入学して初めてもらったパーマ用の人形。
アレを見たときに、おそらくほぼ全員がギョッとしたと思う。
人毛って、誰のやねん…
先生「一緒にお風呂でトリートメントしてあげて下さいねー」
おぉう…まじか…
正気の沙汰ではありません。
んでもそれも慣れちゃうんですよね。
こういうところが結果的に、お客様と美容師の感覚のズレなわけです。
髪の毛は大事に扱わないといけませんね。
切った髪も。
改めて思うところであります。