ちょっと前まで、多動力という言葉が世間を賑わせていましたね。
1つの仕事にとらわれない働き方
これはあくまで形であって、考え方や仕事に対しての価値観の部分はまた別枠の話なんですよね。
多動力という言葉はどちらかというと後者の意味合いが強いと僕は思ってます。
その反対側にいるのが職人。
職人肌な〜なんていいますよね。
1つのことを徹底的に追求するタイプ。
これはすごく大事なことだと思ってます。
色んな業種によって必要になることは違うんですけど
美容師ってどうなんだろう?
多動か職人か。
僕はこれはどっちでも良いと思っていて
両面天才タイプ、もしくはどっちかのタイプであればいいと思ってます。
アンテナを張り巡らせて、フットワーク軽く様々な分野を経験して、最終的にそれらをジョイントする。
もしくは、他の誰もが真似できないクオリティまでやりきること。
いいですよね。両方最高だと思います。
必ず需要があります。
1番ダメなのは、動かない人。アクションを起こさないタイプですね。
美容師は完全固定のお給料をもらっている人の方が少ないです。
大体の人が自身の売上によって左右されます。
ハンパじゃなくシンプルに
売上=お客様の満足度
お客様の満足度を上げればいいんです。
これをクリエイティブしていくことこそ
多動力だったり、職人の領域なんじゃないですかね。
もう一度書きます。
アンテナを張り巡らせて、フットワーク軽く様々な分野を経験して、最終的にそれらをジョイントする。
もしくは、他の誰もが真似できないクオリティまでやりきること。
共に頑張りましょう^ ^