【縮毛矯正】ブロー無し、ハンドドライだけで内巻きにする矯正




こんにちは^ ^

松戸美容室naitreのクセ毛専属美容師のセノウです。

このブログではリアルなお客様の仕上がりを解説しながら載せています。

美容師さんもクセでお困りのお客様もぜひぜひ参考にして下さい⭐︎

 

ブロー無し、ハンドドライだけで内巻きにする縮毛矯正

まずはこちらがBeforeです(^^)

 

仕上がりがこちら(^^)↓

 

縮毛矯正で圧倒的にツヤが出ているのと、

見た感じで毛先の内巻きがキレイに出ています。

 

こちらのお客様。一見そんなに髪のクセが内容に見えるのですが・・・

セノウ
髪の内側を見ると、このようにうねるクセがあります。髪がすぐ重くなる、膨らむという方は内側がこうなっている可能性大です

髪を伸ばしていきたい方や、雨の日も楽したい!って方は

なんだかんだで、やはり縮毛矯正をした方が楽だと僕は思っています。

 

髪を伸ばしていく段階で、量を取りすぎると絶対に伸びなくなってしまうんですよね。

縮毛矯正はネガティブなイメージを持つ方が多いんですが、

それはちょっと前の矯正の話。

 

もちろん、髪に取って傷まないかといったら傷みます。

でも、イメージしてみてください。

 

○毎朝10分かけてアイロンをして、熱と挟む力によるダメージで潰れてしまっている髪

○たった1回、プロが髪の形を薬剤と熱で変えて真っ直ぐになっている髪

 

どっちがキレイに見えるかというと、間違いなく後者です。

朝の時間も楽出来ますし、髪がキレイに見える。

そして結果的に髪のダメージは少なくて済みます。

 

僕が矯正をしたお客様は、必ず周りから髪の毛褒められてます(^^)

 

ちょっと話を戻しますが、

こちらの矯正は内巻きでデザインしています。

(もちろんカットでもコントロールしています)

 

自分で乾かしてもこんな感じで出来るの?

と疑問を持つ方も多いかと思いますが、こちらのお客様の仕上がりの画像もブローはしていません。

ササッとリファドライヤーで乾かしただけ。

 

内巻きにする矯正にはコツがあります(^^)

そう、片側だけ熱を当てるアイロン操作。

これはデジタルパーマとかでも同じことが言えますね(^^)

髪の内側だけ熱を当てるということ。

よく、美容師さんがストレートアイロンで内側にひねっていますが

そんなに内巻きにはならないんです。

それは両面から均等に高熱を当ててしまっているから。

 

プレス圧をかけていれば、尚更真っ直ぐになりますね。

(そのような仕上がりにする場合ももちろんあります)

 

これはすごく繊細な技術で、薬剤の反応具合や1剤を既ストレート部分に反応させて時にどれくらいバックウェーブするか?などなど。。

セノウ
基本的に矯正した部分は再度やらないのが鉄則ですが、例外もあるんですよね!

 

無理やりまとめますと、、

縮毛矯正はとても奥が深いんですw

 

なので、クセ毛の知識や経験がある美容師さんにお願いすると、

仕上がりめちゃくちゃ良くなりますし、逆の場合はさいあく髪が切れたりビリビリになったりもしてしまいます。

 

大切な髪、矯正をする場合はぜひ1度ご相談くださいませ(^^)

 

 

こんな感じもぜひぜひご参考までに!!

 

“セノウ”
最近、ご新規さまのご予約が多くて嬉しいです!!矯正はなかなか予約が取りづらいのですが、カットでしたらご案内出来るお時間ありますので、お気軽にLINE下さい〜

 

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