海外で活躍するカラーリストさんの講習にて。。考え方がステキ




先日の夜のこと。。

月に1度開催される、VISAGE labという美容のいろんなテクニックの講習会。

広報という感じで、自分も常に運営チックな側で参加させて頂いております。。

 

こんな感じで。。

24店舗あるんですけど、定員50名で各店舗から参加。

この写真、モデルさん仕上がっちゃってますが、改めて見てもすげー色ですねw

 

この方がフィラデルフィアで活躍するトップカラーリストの久保田さん。

こんなにキレイな方で、ママなんてびっくりですよね〜

美容業界あるあるですが、びっくりです。

 

仕上がりの1枚!!ちょっと写真、黄色味がかっちゃいましたね。。

(本当はもっとブルーよりの色!!)

カットは常務が担当!!

僕がハンパじゃなくお世話になっている常務です。(左)

 

すげー色ですね。。。w

技術的なところでいうと、カラーは細かいハイライトをブリーチしていくやり方。

海外だと、一色染めの方が少なかったり、今だとバレイヤージュがめちゃくちゃ流行ってますが

それよりも繊細なやり方。

 

僕も5年くらい前に、サンフランシスコでカラーリングの海外研修に行かせてもらったことがあるんですが、

そん時のことを思い出しました。。

 

アメリカやヨーロッパって、一概にそうとは言い切れいないですが、

美容師が強めのスタンス

な感じがします。

全然悪い意味では無いんですが、日本でいうと例えばカウンセリング。。

『今日髪型どうしましょ〜?』

「こんな感じでこうして・・・お願いします」

『かしこまりました〜』

 

こんな感じのやりとりが一般的かもしれません。

 

でも、海外のトップサロンの場合は美容師さんもお客様もデザインに対して踏み込んで言い合ってるイメージ。

文化的にもズバズバ表現していきますからね。

 

でもこの久保田さん。。

話していて、ポジティブになれる不思議なパワーを持った方でした。

海外でカラーを30000円でやるって、

デザイン以外でもそういったところなんだなって。

 

 

記念にパシャり!

夏のヘアデザイン、アップデートしていきます(^^)