パーマとデジタルパーマってどう違うの?簡単にご説明☆




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パーマとデジタルパーマの違いは?

 

今、美容室ではたくさんの種類のパーマがあって

 

一体自分の髪にはどのパーマが合うの?

 

っていうのは、誰しも気になるところかと思います。

 

 

ではでは、今回は数あるパーマの種類の中から、大きく分けた2つ、パーマとデジタルパーマの違いをご説明しましょう。

 

 

パーマ

 

パーマ、美容業会では正確にはコールドパーマといいます。

 

 

メリット

比較的短い時間でかけられる
ウェーブの動きを出しやすい
薬剤によっては何回でもかけられる
根元からかけられるので、上からフワッとさせやすい

 

 

 

デメリット

パーマが弱く感じる
朝のスタイリングをしないとパサつく
2ヶ月程でとれる

 

 

コールドパーマはやわらかいウェーブの質感を出しやすいパーマです。

 

近年、パーマ液の進化は著しく、

 

髪のダメージを軽減しながらかけられるパーマ液も増えてきています。

 

ただ、自宅での再現性は少々難しくなるかと思います。

(1番あったスタイリング剤がマストになります)

 

慣れている方でしたら問題ないと思いますが、髪を濡らした方がパーマが出やすいのでスタイリングの手間はかなりあるかと思います。

 

個人的には、朝に髪を濡らしてからドライヤーの弱い風で根元を中心に乾かした後に、ワックスムースを全体にもみ込むスタイリングをするのがベストかと思います。

 

また、季節や髪質によってもそうでですが、パサつきやすいというデメリットもありますので、

 

髪を乾かす前は常に洗い流さないトリートメントを使ったほうが良いでしょう。

ウェーブを出したい方、くせ毛風のフワッとした質感を出したい方はコールドパーマが良いかと思います。

 

 

 

 

デジタルパーマ

 

 

 

デジタルパーマはひと昔前に流行したイメージがありますが、コールドパーマと同様に技術的にも進化をしていて、

 

最近ではホットパーマや形状記憶パーマといったネーミングもあり低温でかけることが出来て、なおかつしっかりパーマが出るようなものもあります。

 

 

 

メリット

 

パーマの持ちが良い(3〜4ヶ月は持ちます)
乾かした状態でもパーマのダレが少ない
朝のスタイリングが楽
スタイリング剤がなくても形になる

 

 

デメリット

 

コールドパーマよりもかける時間がかかる
髪がダメージを受けやすい
くせ毛風のフワッとした質感は出にくい

 

 

デジタルパーマはまるでコテで巻いたようなしっかりしたウェーブが出やすいパーマです。

 

以前のデジタルパーマのイメージは、髪がすごく傷む、パサつきやすいなどのネガティブなイメージが強かったのですが、

最近では低温でかけられるように進化してきて、デジタルパーマの1番のネックであった髪のダメージも抑えることが出来るようになりました。

 

 

コテで巻いたようなクルっとしたカール感が出やすく、

 

「今までパーマをかけてもすぐに取れてしまった・・・」

 

という方など、パーマがかかりずらい方はデジタルパーマがオススメです。

 

家でも自分で簡単にスタイリングできるというのはパーマをかける上での1番大事な要素になります。

 

朝のスタイリングが簡単なのは何よりも嬉しいですしね。

 

 

パーマをかける上で髪が傷むというのは避けては通れない部分です。

 

 

よく美容室でもダメージレスパーマという謳い文句は多く見られますが、パーマ液を使う以上、傷まないパーマは存在しません。

 

 

 

しかし、それよりも朝のスタイリングの手間が省けたり、やわらかいカール感をつけてイメージを変えられたりと、メリットも多くあります。

 

 

信頼のできる美容師さんに、イメージに合ったパーマのかけ方で、なおかつ最小限のダメージでかけてもらうことが、パーマの成功への近道になるのではないかなあと思います。

 

 

皆様のパーマがとても素敵にかかりますように。

 

 

ぜひご参考にしてください。